2012年6月11日月曜日

法は家庭に入らず

■2012/06/11
■ヨハン教会 モーニングチャペル
■ホセア書 2:3-15

★モーニングチャペル
激しく堕落していた北イスラエル、ヤロブアム2世の時代でありアッシリアに侵入されました。
イズレエルとは戦争を多くした場所であり、血まなぐさいという意味があります。

ホセアは預言者であり清い者でなければならないはずが、死罪に値する淫行の罪を犯した女と結婚し、ロ・ルハマ(憐れまれぬ者)とロ・アンミ(わが民でない者)という主から見放された子供を授かることになります。

ホセアは妻ゴメルの浮気を赦し待っています。それは神様の愛の大きさを物語っています。

自分の欲望や満足を満たしてくれる目に見えるものが偶像礼拝の神です。

ホセアは自分の人生を通して主の御旨を預言しました。最も辛いことをホセアに要求しました。

自分で自分をゆるせないことであっても、告白し悔い改めれば主は赦して下さいます。

子供が母を告発するほど大変な時代でした。
法律を学ぶと、「法は家庭に入らず」という概念があります。つまり、家庭内や親族内の問題は、人情といいますか、家族の情愛が絡むので、必ずしも法律による杓子定規な解決になじまない、むしろ、家庭内の話し合いで解決した方がいいし、犯罪に対する統制としてもそれで十分だという考えに基づいています。
それにもかかわらず、母を告発しなければならないのは大変なことでした。

★黙想
預言者は預言するに当たり主の前に清くなければならないはずですが、姦淫の女を妻にしろと命令されるのですから、ホセアはどんなに苦しかったでしょう。しかもその妻はすぐに浮気してしまいますが、夫ホセアは妻を赦し待ち望みます。これほどの悲劇と愛は通常はないでしょう。まさに神様の存在を見せてくれる場面です。

★適用
親子の関係が分裂し、法律的にまで争わなければいけないことは、なんと苦しいことでしょう。本体、愛し合うべき家族が憎しみ合い戦い合うことは最悪の状況です。サタンでさえ親子で戦うならば滅びてしまいます。親子が正しい愛の関係に戻ることを望みます。