2013年2月28日木曜日

進化論的宇宙論と聖書的宇宙論


■2013/02/28
■ヨハン早稲田キリスト教会 木曜礼拝 特別講義
■創造論

★講義
洪水で海水が多くても飲み水がないように、現代では知識の洪水の中にいても真理であるイエスキリストを知ることができません。

宇宙に生命体は存在するのか?
聖書には人間の他に生命体が作られたという記述はありません。

宇宙の年は何歳でしょうか?科学では、宇宙の年は137億年、地球の年は45億年と述べていますが、聖書に登場する人物の年齢を辿っていくと約6100年になります。また、宇宙の創造から三日で地球を造られています。

現代進化論的宇宙論と聖書的宇宙論の比較

1. 進化論的宇宙論

進化論的宇宙論では137億年前にビッグバンで大爆発が起きたとされていますが、大爆発が起きたときのエネルギーがどのくらいで、そのエネルギーはどこから来たのか説明していません。また、ビッグバンにより放出されたエネルギーにより秩序ある星雲系ができることは考えにくいことです。火山が爆発して秩序ある物が出来上がることがないようにです。

宇宙は膨張しており遠くのもののほうが膨張するスピードが速いとされており、そのスピードを決定する重要なパラメータとしてハッブル乗数があります。新しい観測結果と合わせてみると、ハッブル乗数は続けて変わっています。法則では単なる理論にすぎません。星が赤く見えるのは、必ずしも星が遠ざかっているとはいえません、他の要素もあり得ます。
星には重力がありその周囲は重力場により空間がゆがんでいます。重力場を光が通ると波長が長くなり赤く見えるようになります。

アメリカの科学雑誌で宇宙誕生に関する疑問が呈されました。第一に、爆発のエネルギー式がどのようになるかによって宇宙の状況は大きく変わりますが、そのエネルギー関数を誰も説明できません。第二に、宇宙の初期状態を決定できません。第三に、宇宙は広く多くの星が存在します。銀河系の構成が完璧にわかったとしても、宇宙全体を説明できることにはなりません。

大爆発理論の科学的問題点として科学法則に反するという点があります。熱力学第二法則では時間が経つにつれて無秩序が大きくなります。部屋が汚くなるのは簡単です。それは自然現象だからです。部屋を汚くするよりもきれいにするほうが簡単だと言う人がいたらその人は人間ではないかもしれません。簡単に元に戻せるのは神様だけです。

2. 聖書的宇宙論

宇宙の三大基本要素は、時間、空間、物質ですが、聖書ではこれらを冒頭で明確に記述しています。「初めに神は天地を創造された。」
「初めに」が時間を、「天地」が空間と物質を示しています。「夕べがあり朝があった」とは、地球が最初から自転していたことを示しています。
「天の大空に光るものがあって地を照らせ」は、宇宙に存在する恒星が古くなく若いことを示しています。

万有引力の法則は全ての物に引力があると示しています。引力は二つの物質間の距離のちょうど二乗に反比例します。これが2.0000001でもなく1.999999でもなくちょうど二乗にあることは、全ての物質が秩序を保っていることを示しています。

放射性同位元素の分析により年齢を算出する方法が良くとられています。ウラニウム放射性元素の半減期は45億年です。ウラニウムの半分が鉛になるには45億年かかるため、地球の年齢は45億年であると推定されています。しかしここには多くの仮定が含まれています。第一の問題点は、初期状態の放射性同位元素の値が正確にはわからないということ、第二の問題点は、必ずしも同じ速度で崩壊するのではないこと、第三の問題点は空気中の放射性元素の数が良くわからないことです。

炭素14cの放射性同位元素からのl算出が良く行われます。アメリカのいくつかの機関にサンプルを送って算出してみうと、年齢は約5億年になり、45億年とは矛盾します。

月のほこり厚みによる月の年齢は1万年とされます。もし月の年齢が45億年だとしたら月のほこりは約6mあることになります。そのためアポロ13号は6mのほこりに備えていきましたが、宇宙飛行士が降り立ってみると、ほこりはそれほどありませんでした。月の年齢はかなり若いことになります。

2013年2月24日日曜日

生きた石のような霊的な家


■2013/02/24
■ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
■タイトル:生きた石のような霊的な家
■聖書箇所:ペトロ一2:4-10

★メッセージ

キリストに出会って救われたと証すると世の中の人々からは哀れみの目で見られますが、救いの恵みを体験した者は妥協できません。

教会は建物に例えられています。隅の親石が基礎となったように、周囲の人々から馬鹿にされ迫害された者が教会を建てあげるようになります。

ヨハネ1:12 その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた
私たちは足りないが完璧な存在であるかのように覚えて下さいます。
コロサイ2:13 罪の中に死んでいた私たちを主は生かして下さったのです。
自分は交通信号違反しか規則を犯したことがないのに何の罪があるのかと考えてしまうのが人間です。
ローマ3:10 義人はいない、一人もいない
ローマ8:34 誰も私を罪に定められません、イエスキリストがとりなして下さいます。
私たちが失敗を犯すとサタンはすぐに私たちを罪に定めようとしますが主は罪に定め赦して下さいます。

6-8節 尊い石とつまずきの石の大きな分岐点
私につまずかない者は幸いです。クリスチャンは御言葉に基づいて励ますべきです。御言葉に基づかず励ます人は高慢です。

9-10節 五冠王、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民
インドネシアはイスラム教国ですがクリスチャンが17%います。国の人口は2億5千万人、イスラム教徒が最も多い国でありクリスチャンの立場は狭く怖れていますが、そのような試練を通してむしろ強められています。ただ待っているだけでは来ません。実際に行おうとするとき、主の恵みが与えられます。ヨハン教会の方々も主の恵みを求めて行いましょう。


2013年2月21日木曜日

試練と祝福



■2013/02/21
■ヨハン早稲田キリスト教会 木曜礼拝
■聖書箇所:コリント一7:17-24

★メッセージ

ジミーエリオットたちは大学を卒業してわずか25歳くらいの若さで南米の未開の部族に伝道に向かい、数週間後には遺体で発見されました。それをもとに、新聞社が「なんという無駄だ」と書きたてました。ジミーエリオットの奥さんたちはなぜ無駄だと決めつけるのかと反論しました。そして、看護師となり部族のもとに向かいました。部族の者たちは、そこまでして愛してくれることに感動し、信仰に入りました。
人の評価は気にしないで下さい。主のために苦労したことは必ず報われます。

ボンフェッパーは、キリストは私たちが主に仕えて死ぬために呼び出したと言っています。若い時に主が呼び出して用いて下さることは大きな恵みです。

神学大学を卒業してアメリカに行こうとする人は多いですが、英語ができたからいいわけではありません。
中国では外国人が伝道したら逮捕されますが、日本では自由に伝道できたくさんの中国人がつながっています。日本にいることだけで恵みです。
ローマ2:24-29 たとえ割礼を受けていたとしても主の御言葉に従わないのならば、割礼を受けていないのと同じです。

第一興商の青柳長老は取締役としての任期を終えましたが、会長が離さないのです。あなたのクリスチャンとしての真実さが必要ですと言われたとのことです。会長は当然見る目のある方です、忠実に仕える者は主が祝福して下さいます。

主はモーセを羊飼いとして働いている時に呼び出して下さいました。主はモーセの働きをずっと見ておられたのです。ヨセフもエジプトで奴隷として生活しましたが、その働きが認められエジプトの宰相になりました。
ヨハン教会の兄弟姉妹たちも今は訓練期間かもしれませんが、将来、証がたくさん生まれると信じます。

お金は底のない海のようです。私たちの欲望は簡単には消えません。もぐらたたきのように毎日御言葉の金づちでたたく必要があります。
私たちの人生を砂の上に建てるのではなく揺るがない御言葉の岩の上に建てるべきです。
主は農夫です、ときどき枝切りをして豊かに養分がいきわたるようにして下さいます。切られる時は痛いですが、主はもっと大きく用いようとしておられます。救いの呼び出しから使命の呼び出しとなりますように。
今回のユースキャンプでは主から与えられる使命をはっきりと悟るように祈ります。



2013年2月17日日曜日

求める者に与えられる恵み

■2013/02/17
■ヨハン吉祥寺キリスト教会 主日礼拝
■タイトル:救いの源、イエスキリスト
■聖書箇所:マルコ2:1-12

★メッセージ

イエス様はなりふり構わずに主を求める者には答えて下さいます。
イエス様は私たちの真の問題を解決するために来られました。
人々は今自分が抱えている問題が解決されれば幸せになれると考えています。しかし、私の周りが変わるのではなく、私が変わることが必要です。自分自身が変わらなければ幸せにはなりません。

私たちは一生懸命やりながら彷徨ってしまいます。世の中で起きている体罰問題も同様です。
神から断絶されて方向を見失っていることこそ私たちの問題です。
イエス様が罪を赦して下さることを確信する者になりましょう。
私たちの罪を解決するためにイエス様は十字架にかかられました。私たちの身代わりとなって救いたいと考えられるほど私たちを愛されました。

ファリサイ派が疑っていたのは、イエス様が本当に人の罪を赦すことができるかどうかです。
主の恵みもただ待っているだけでは来ません。実際に行おうとするとき、主の恵みが与えられます。

2013年2月14日木曜日

あきらめない切なる祈り

■2013/02/14
■ヨハン早稲田キリスト教会 木曜礼拝
■聖書箇所:創世記19:1-38

★メッセージ

自分にいつも言い訳を言い続けるのであれば、やがてロトのような人生になってしまいます。
それにもかかわらず救い出されたのは、アブラハムの切なる祈りです。
日本人は誰かが祈ってあげなければ、誰も祈ってくれる人がいません。あきらめず祈り続けて下さい。意外な兄弟姉妹が教会に導かれる証があふれるように信じます。

人間は恵みがあると自分が何かすごいことがあるゆえに祝福して下さったと錯覚しますが、そうではありません。ロトは何があってもアブラハムにくっついているべきでした。霊的な盲人になると周りが見えなくなります。
たとえ罵られても真理である神様の御言葉にしがみついていくべきです。今、不安でも主は生きていると信じます。

世界中に100個の教会を建てたいと決意し、今、世界中で教会を建てているチェイスン長老はいつも祈る母親の姿を見てきました。


2013年2月10日日曜日

リバイバルとは


■2013/02/10
■ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
■タイトル:主よ、リバイバルを起こしたまえⅢ
■聖書箇所:使徒5:41-6:7

★メッセージ
1. リバイバルとはどんな環境でも福音を伝え続けることです

初代教会のできる前、120人が集まって祈り伝道していました。
ペトロの説教で3000人が洗礼を受けました。
ペトロとヨハネは福音を伝えて捕らえられましたが、男だけで5000人が信じました。

2. リバイバルは質的変化から量的変化を引き起こします

教会があって後から組織がついてきます。組織が先立つことがないように、組織は最小限にします。

3. 本格的なリバイバルは御言葉のリバイバルです

イエスキリストの弟子となりますように

2013年2月7日木曜日

聖書でいう幸せとは


■2013/02/07
■ヨハン早稲田キリスト教会 BibleStudy
■タイトル: 幸いな者
■聖書: 詩篇1:1-6

★メモ

世の中のルーチンワークがきちんとルールが決められているため何も考えないように、偶像崇拝に陥ると考えなくなり滅びに至ります。
「悩む力」という本を書いた人がいます。偶像崇拝をすると、悩むこともしません。

罪の段階、まず神様に逆らい罪を悔い改めず高慢になります。
心の虚しさ、飢え渇きがありますが、何をやっても満たされません。
自分の罪を清めるために、昼も夜も主の教えを口ずさまなければいけません。
カフカの変身  ある朝起きたら虫に変身しており、今まで自分が仕えた家族が自分を捨てようとしているので、虚しくなりました。
本物の繁栄もあれば、虚しい繁栄もあります。復讐心で心が氷点になります。

神社で病気の治癒を祈って治って喜びますが、治る確率は50%であり、繁栄とはいえません。
行動するのは簡単ですが、心を動かすのは大変です。愛は心です、心がなければ偽善です。

クリスチャンになる前は何をしてどうだったか?本当に満たされていたか?


★聖書

 1:1 いかに幸いなことか/神に逆らう者の計らいに従って歩まず/罪ある者の道にとどまらず/傲慢な者と共に座らず
 1:2 主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。
 1:3 その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び/葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
 1:4 神に逆らう者はそうではない。彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。
 1:5 神に逆らう者は裁きに堪えず/罪ある者は神に従う人の集いに堪えない。
 1:6 神に従う人の道を主は知っていてくださる。神に逆らう者の道は滅びに至る。


★ハットポイント!
すべての人は幸せになりたいと願っておりますが、なかなかそのようになれていない人が多いようです。
ここ数年、さまざまな研究機関から、世界の国々の「幸福度ランキング」が発表されています。たとえば、ギャラップの2010年の調査によれば、デンマーク1位、フィンランド2位、ノルウェー3位、スウェーデン4位と続き、北欧の国々が上位を独占していますが、日本の幸福度は81位です。先進国の
中では最も低いレベルです。

聖書でいう幸福とは、主の教えを愛しその教えを昼も夜も口ずさむ人、であると説いています。つまり御言葉を読みいつも口ずさみ自分の生活に生かす人のこと、主といつも共にいて主を愛する人のことです。「所有」ではなく「関係」が重要です。
お金や物をたくさん所有いている人より、主との関係、隣人との関係が豊かな人が幸せな人です。そのようなことは多くの人はなんとなく気づいているのかもしれませんが、所有欲から抜け出せないのかもしれません。

2013年2月3日日曜日

ザアカイの大胆な行動


■2013/02/03
■ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
■タイトル:変化の始まり、イエス
■聖書箇所:ルカ19:10


★メッセージ
イエスキリストは私たちの足りなさを永遠に満たしてくださいます。

ザアカイは背が小さく劣等感がありました。そのため、税金取り立て人になって富を得て満足を得ようとしたのでしょう。金持ちになれば、すべて解決されると思ったでしょう。その通り、エリコで最も有力な税金取り立て人の頭となりましたが、心の穴を満たすことはできませんでした。

ザアカイはイエスに会いに行ったが問題がありました。背が小さく群衆に遮られてイエスを見ることができませんでした。ここでとる行動が重要です。私たちの世の中でも問題があるときどうするでしょうか。
ザアカイは木に登るという驚きの行動に出ました。徴税人の頭が木に登るといういうのはメンツ的に考えられないことですが、ザアカイはプライドを捨ててイエスを見るために木に登りました。このような決断と行動が私たちの生活にも必要です。

ダイヤモンドの原石は磨いてカットしなければ光りません。磨き方、カットの仕方で光り方も変わってしまいます。

自己愛に溺れて自分自身を隠してしまい満たされず渇いていないでしょうか。自分をオープンにして、自分の足りなさも見せて下さい。そして、進んでいく積極性と情熱が必要です。
未来心配症の人がいます。まだ未来が来ていないのに将来ばかり心配します。心配の漬け物になっています。
プライドを捨てて主に自分をオープンにした登場人物は聖書に他にもいます。盲人バルトロマイ、フェニキア人の女性など。ある弓師は、風は計算するものでなく、克服するものだと言いました。

パイロットが時に海に突っ込む事故がおきます。音速で飛ぶと、海と空の区別がつかなくなります。熟練したパイロットでも、自分の感覚に頼ると判断を誤ります。自分の感情に惑わされないで下さい。

鯉は水槽で育てると5㎝から10㎝くらいにしか成長しませんが、池で育てると30㎝から40㎝に成長します。環境によって大きく変わります。心の畑を広くし大きく成長しましょう。