2014年5月29日木曜日

福音が本質的な問題です

◼2014/5/29
◼ヨハン教会 BibleStudy
◼聖書箇所:ローマ14:13−23
◼メッセンジャー:柳廷勲宣教師

★メッセージ

毎日同じことでも日々感謝する心を持ち他人に配慮してチームワークをもって行いましょう。

ローマ14章後半は批判に対しての対象の仕方について言及されています。
今でもイスラム教の信徒たちは豚肉を食べないように、当時も一部の人々にとっては食べ物は非常に重大な問題でした。市場で通常売られている肉は偶像に捧げられたものが多く信仰深いユダヤ人たちは食べないことが多くありました。そして、肉を食べないユダヤ人たちは肉を食べる人たちを批判しました。
食べ物は本質的な問題ではありません。兄弟に対する愛、福音が本質的な問題です。韓国でも世代間の問題が起こることがあります。年配の人はスーツで礼拝に出席しますが、若者の中にはラフな格好で礼拝に出席するものもいます。服装や髪の色についてはある程度までは許容するべきです。ただし、信仰が成長がした者は他の弱い人をまどわさないようにある程度自制すべきです。

18節 キリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。23節 確信に基づいて行動しないこと、自分の決心にやましさを感じる人は罪です。リーダーシップは口先だけの知識から生まれるのではなく、人格から生まれます。自分の弱さも表し反省しありのままに受け入れる人はよく人々に喜ばれます。
13節 つまずき:ギリシャ語でプロスコンバート、怒らせる、壊すというような意味があります。妨げ:ギリシャ語でスカルダルオン、後の英語のスキャンダルという言葉になります。非本質的な問題により本質的な問題を見えなくすることがサタンの働きであり、良い知らせが伝えられず、つまずかせ妨げます。このようなことが罪です。キリスト教会での長い歴史では、この種類の罪がたくさんありました。

2014年5月25日日曜日

イエス様による愛ノミクス

◼2014/5/25
◼ヨハン教会 ゴスペルナイト
◼タイトル:イエス様による愛ノミクス
◼聖書箇所:ルカ9:25−37

★メッセージ

阿部政権の施策による経済成長がアベノミクスと言われていますが、愛による霊的な成長を愛ノミクスと呼んでみましょう。
この世の中には政治や経済などのいろいろな問題がありますが、クリスチャンはその問題を見て自分でやる人です。評論家のように激しく指摘して雄弁に語る人がいますが、このような人はクリスチャンにはふさわしくありません。善いサマリア人が追い剥ぎに襲われた人を見て哀れに思って助けたように、隣人を見て愛する心が生まれる人になりましょう。マザーテレサは「愛とは見て哀れんで実際に手を差し延べること」と言いました。自分のことばかり考えるのではなく、開かれた心で周りを見渡し、今私ができることを行うことです。
心が鈍感で他人の苦しみに気づかなかったことがあるかもしれませんが、これからはイエスキリストの愛を持って隣人に関心を持ち憐れみ助けていきましょう。

2014年5月18日日曜日

私たちがなすべき霊的礼拝

◼2014/5/18
◼ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
◼タイトル:私たちがなすべき霊的礼拝
◼聖書箇所:ローマ12:1−2

★メッセージ

ローマ1章から11章まではイエスキリストの十字架上の死による罪の贖いの恵みを説いています。そして、12章1、2節では、その恵みをいただいた私たちがどのように進むべきか教えています。
しかし恵みにもかかわらず、私たちの生活はマンネリ化して、ランニングマシーンのトレッドミルのようにいつも同じところを回っているリスのようなものであったりしないでしょうか。
すべての楽器のピッチが合い調和を保っているときに聞きやすい音楽となるように、主が示して下さった御言葉と我々の生活が一致すると調和し生活が生き生きとするようになります。そのスタートが礼拝です。御言葉を聞いて悟ったことをまず認めることから始まります。これもダメ、これもできないではなく、私たちが足りないなかでも喜んで捧げるとき主が認めて下さることを信じましょう。
中国で明の時代、戦乱が続いて泥棒がはびこる中で、ある人が王陽明に、このように泥棒が多くいて大変な状況をどうすれば良いかと質問しました。すると、外の泥棒を捕まえるではなく自分の中にある泥棒を捕まえるほうが重要だと言いました。自分の内側から変わらなければ外の環境を変えることはできないということです。この世の誘惑やサタンの圧力に負けてしまわないように聖霊様の力を与えて下さいと祈りましょう。
牧会者にとって、自分の語った言葉によって自分の首を締めているのではないかという怖さがあります。御言葉はこの世のすべての人に等しく適用されます。
エフェソ5:8 光の子として歩みなさい。光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。御言葉によって内側から作り変えてくださるように祈りましょう。新聖歌444番の歌詞がよく身にしみてきます。

2014年5月13日火曜日

律法の役割

◼2014/5/13
◼ヨハン教会連合 モーニングチャペル
◼聖書箇所:ローマ7:1−13

★メッセージ

律法は男が生きている間妻を縛りますが夫が死んだなら妻は律法から自由になると言われています。律法とは自分が罪人であることを教えてくれる役割をします。救いの喜びが薄れてしまうのは、自分が救われる以前の姿を忘れてしまうからです。また、なかなか信仰を持てない人がいるのは自分が罪人であることを認識できないからです。
ガラテヤ3:23−25 救われる前は律法の監視下にいてキリストのもとへ導く養育係となった。
ただイエスキリストを信じたならば、すでに律法にとらわれてはいません。いつまでも罪の問題で悩み続けることはありません。ローマ7:4 キリストの体に結ばれて律法に対しては死んだ者となったのです。7:6 自分を縛っていた律法に対しては死んだ者となり
律法は罪が何であるかを教えてくれます。7:11 罪は掟によって機会を得、わたしを欺き。罪は人を欺きます。罪を罪として認めて主の前に告白し悔い改めて清められた者になりましょう。自分を欺いてきた部分をあらわにして赦していただくようにしましょう。

2014年5月11日日曜日

主の中であなたの両親に従順し敬いなさい

◼2014/5/11
◼ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
◼タイトル:主の中であなたの両親に従順し敬いなさい
◼聖書箇所:エフェソ6:1−3

★メッセージ

現代では多くの年配の人たちが孤独死を迎えています。両親は子供達に大切にされない時代となりました。ヨハン教会の聖徒たちは、聖書に書かれている両親への尊敬を実践する者になりましょう。
カーネギーは自分以外に誰がお母さんを見れるかと言ってお母さんが亡くなるまで結婚しませんでした。お母さんが亡くなって52歳になって始めて結婚しました。
ある日、主なる神様は天使長ガブリエルにこの世でもっとも美しいものを持ってきなさいと命じました。最初は美しい花を持ってきましたが、やがて枯れてしまいました。二番目に赤ん坊の笑顔を持ってきましたが、やがて大人の貪欲的な顔に変わってしまいました。最後に母の愛を持ってきました。母の愛はいつまで経っても消えることなく輝いていました。
親孝行と火の用心は時が遅れると取り返しのつかない悔いが残ると言われています。孔子は親孝行はすべての奉仕の根っこであると言っています。
申命記27:16 父母を軽んずる者は呪われる。
出エジプト20:12 あなたの父母を敬え。
箴言23:22 父に聞き従え、生みの親である父に。母が年老いても侮ってはならない。

聖書に登場する成功した人物はみな親孝行でしたが、その最大のモデルはイエスキリストです。ヨハネによる福音書2章でのカナでの婚礼ではまだ公の時が来ていませんでしたが、お母さんがぶどう酒がなくなったというのを聞いて、お母さんのために従順して水をぶどう酒に変えました。十字架につけられた最後のときには、ヨハネに母マリアを世話するように頼みました。
ヨハネ8:29、10:29−30、エレミヤ35:14−16、歴代誌上10:11−12
第一テモテ5:4−8 自分の親族、家族を世話しない者がいれば、その者は信仰を捨てたことになり未信者よりも劣る。

私たちはなぜ親孝行しなければならないのでしょうか。エフェソ6:1 主に結ばれている者として両親に従いなさい。クリスチャンとして主に従いなさい。クリスチャンならば、ノンクリスチャンよりも愛を持って両親への孝行を実践しなさいということです。十戒の第4戒までは神との垂直関係に関するもので、5戒からは人間関係すなわち水平関係について言及されていますが、その最初が父母を敬えという命令です。
コロサイ3:20、箴言3:16、詩篇92:5
親孝行する人は目上の人に可愛がられ社会でも成功することができます。エフェソ6:3 そうすえばあなたは幸福になり地上で長く生きることができる。
出勤するときも退勤するときもお母さんの部屋に入り報告して話すとお母さんはそのために祈ってくれました。それゆえ会社で神話的な業績を残し出世を果たしました。
親孝行しなければ不幸な人生となります。箴言29:15、箴言20:20  サウル、エリ大祭祀長らがその例です。

2014年5月7日水曜日

信仰義認とビジョン

◼2014/5/7
◼ヨハン教会連合 モーニングチャペル
◼聖書箇所:ローマ4:1−12

★メッセージ

第一に、人は信仰によって義とされます。創世記15:5−6において、100歳近くになっても子供ができなかったアブラハムに主はあなたは多くの民の父となることを告げ、アブラハムはそれを信じたので、主はアブラハムを義とされました。自分も妻も高齢で妻の体はすでに子供を宿せない体であると知っていながらアブラハムは信仰を捨てませんでした。ローマ3:24 神の恵みにより無償で義とされるのです。
第二に、割礼は救いとは関係ないことを明らかにされました。旧約聖書で主はイスラエルの民に割礼を施すことで神の民となることを約束しましたが、新約聖書では肉体的な割礼ではなくむしろ心に施す割礼こそイエスキリストの弟子の証であると言っています。
第三に、主は私たちに多くの人々に福音を伝える者となるビジョンを授けられました。創世記17:4 あなたは多くの国民の父となる。アブラハムは弱いものであり一度は不信仰から女奴隷と結ばれてイシュマエルを産んでしまいますが、それでも神様はアブラハムとの約束を守り妻サラから子供を産まれました。今、私が福音を伝えている人たちが、家族や友人や職場の人がすぐに信じないとしても、決して落胆せず信仰を持って聖霊様の導きに従って歩んでいきましょう。

2014年5月6日火曜日

神の義と信仰

◼2014/5/6
◼ヨハン教会連合 モーニングチャペル
◼聖書箇所:ローマ3:21−33

★メッセージ

第一に、イエスキリストを信じることによって神の義が表されます。パウロは義とされるという表現を27回利用しています。私たちは自分自身に高慢になってはいけません。救われる価値がないにもかかわらず主は私たちを救って下さったのです。そのことを感謝しましょう。
第二に、私たちは自らの努力ではなくただ信仰によって救われました。一コリント1:26−30を見ますと、主は世の無学な者や無力な者を選ばれて立てられたと書かれています。だれ一人、神の前で誇ることがないようにするためです。信仰を持って進んでいく者になりましょう。
第三に、神は異邦人の神でもあります。ヨハン教会では日本人、韓国人、中国人が集っており、最近はベトナム人も多く礼拝に参加しています。すべての国の民に福音を伝えていきましょう。

2014年5月4日日曜日

御言葉教育の恵み

◼2014/5/4
◼ヨハン吉祥寺キリスト教会 主日礼拝
◼タイトル:御言葉教育の恵み
◼聖書箇所:申命記6:4−9

★メッセージ

日本では安産の神様、健康の神様、商売繁盛の神様など、人間が必要な分だけ神様がいます。これは人間が作った神であり人間のほうに主導権があり偶像礼拝となります。
4節 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。民たちよ、まず神様の言葉を聞きなさい。そして従いなさい。
もっとも重要な掟は5節にあるように、心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛することです。イエス様もこの箇所引用されて人々に語りました。百人隊長が褒められたのは、イエス様の御言葉さえあればそれを信じて歩みますという信仰のゆえです。心をこめて聞くことは相手に愛をもって対することです。
6節 わたしが命じるこれらの言葉を心に留め、人には教えるには自分自身がその教えを守られなければいけません。そして、勉強するときだけでなく、家にいるときも歩くときもあらゆる場面で教え聞かせなければいけません。これを実践して今まで生き残ってきたのがユダヤ人です。ノーベル賞受賞者の4分の1がユダヤ人と言われています。ユダヤ人は子供のときから徹底的に御言葉を学ばせます。成人するときには、モーセ5書と詩篇をすべて暗記させます。そこまでして御言葉を徹底的に体に身につけます。自分は存在価値があることと自分は神様から愛されていると考えられるようになることがポイントです。
ユダヤ人の教育の特性は、まずその子の長所を見極めて、それを十分に伸ばす計画を立てて、その子のペースで教育させます。そのようにして一人一人の特性を磨いていきます。日本では人の評価を気にすることが多いですが、あまり効果的な教育になっていないようです。
第二テモテ3:14−17 聖書は生活のあらゆることを学び訓練をするうえに有益です。神様の計画に用いられるように整えられていきます。
8節 自分の手に結び覚えとして額につけ。大事なことは御言葉に行動を従わせることです。
9節 戸口の柱にも門にも書き記しなさい。私の信仰だけでなく周囲の人々にも御言葉を伝えて守らせなさいということです。

2014年5月1日木曜日

偶像礼拝を裁く神様

◼2014/5/1
◼ヨハン早稲田キリスト教会 BibleStudy
◼タイトル:偶像礼拝を裁く神様
◼聖書箇所:ローマ1:18−32

★メッセージ

神様は愛の神様です。あるときは愛しあるときは憎む、そのような二重的な神様ではありません。神様による裁きも愛と慈しみの中にあります。
真理とは論理的なものであり心が良いか悪いかに関わらず理解できるものです。理性の問題であり感情や霊性は関係ないように思われるかもしれません。しかし、聖書では、真理を曲げるのは不信仰の問題であると断言します。
偶像礼拝とは非常にもったいないことであります。きれいな壁紙に落書きをして台無しにしてしまうように。主なる神様に捧げるべきものを別の意味のないものに捧げることはもったいないことです。人間には神様を知ることのできる力、神様と語ることのできる霊性、神様の御言葉を実行できる力が与えられています。それを偶像に利用することは非常に愚かなことで惜しいことです。
聖書には認識論的な考え方、すなわち何を行い何を行ってはいけないかという内容と、もう一つは存在論的な考え方、すなわちどういう状態にあるべきかという内容の二つの考え方があります。後者はToDoではなくToBeを要求します。神様は立ち戻ってきた人間に対して、本当に悔い改めているのか行動はどうなのかは問いません。主のもとに戻ってきて共にいるという状態が重要です。私たちの存在自体がイエス様の求めているものです。私たちは主の中にとどまらなければいけません。人は霊肉一体の存在ですから、自分の体のあるところに心もあります。
罪の本質は自分勝手に生きることであり、自分の人生は自分で決めるというような高慢な考え方です。

家庭とは

◼2014/5/1
◼ヨハン教会 家庭生活セミナー
◼聖書箇所:エフェソ6:1−4

「終身制家治国平天下」とは孔子の言葉ですが、まず自分の身を治める家庭を治めてこそ国も治めることができるという格言です。
家庭は人格形成において重要な場所です。夫婦円満な家庭の子供たちは笑顔に満ちています。
サタンが社会を乱すのに最も用いるのは家庭を崩壊させることです。家庭が乱れれば、子供達が非行に走り堕落するようになり、若者が弱くなります。

★ハットポイント

現代の世の中にはいろいろな問題があり、政府や経済界のトップたちが、景気対策、環境対策、税金対策、雇用対策などいろいろな対策を打ち出そうとしていますが、すべての問題の根本が家庭にあるとするならば、まず家庭から変えていかなければならないのですね。どの家庭も夫婦円満で子供もよく育てられていれば、仕事も学校もうまくいき、ほとんどの問題は個人的に解決されてしまうのかもしれません。

ローマ書1章

◼2014/5/1
◼ヨハン教会連合 モーニングチャペル
◼聖書箇所:ローマ1:1−17

★メッセージ

ローマ書では前半は理論、後半は実践について書かれています。主題は福音の確信を説くことです。すべての人には罪がありますしこの世に完全な教会はありません。でも挫折せずにキリストに従って豊かに歩みなさいと教えられています。
ローマ8章では信仰による義について説明しています。私たちは罪人でも主への信仰によって義とされます。
1章前半はローマ書全体の総論です。
サタンは罪が地獄に至るものであることを知っていますが、悔い改めることができません。イエスキリストと出会って信じることができることはなんという恵みでしょうか。
6章では洗礼を例にしながらキリストと共に生きることについて触れています。7章では結婚の観点で書かれます。かつてイエス様と離れていましたが福音を信じてイエス様と一つになったのです。
16、17節が確信です。福音は信じるものすべてに救いをもたらす神の力です。少しも陰りのない完全な力です。イエス様の御言葉を聞く時は帯を締めるつもりでどんなことも逃さないようにしましょう。神の力を知りながら福音を恥とすることができるでしょうか。福音を恥とするのは、間違った考えを持っているからです。